受付していません
ガイドラインから学ぶめまいの治療-薬物治療と非薬物治療について/生薬からみた漢方処方の服薬指導とフォローアップ
  • 2025/06/15 (日) 9:50-12:50
  • 2,600円

  •  

    各情報は折りたたみ形式となっています。

    「▶」をクリックして展開

     

     

    前半講演
     ガイドラインから学ぶめまいの治療-薬物治療と非薬物治療について-

     

     前半はめまいの非薬物療法をご紹介する。慢性めまいに対するリハビリテーション(以下、前庭リハビリ)が最近は注目されてきた。理由として、コクランレビューに「慢性めまいにおける前庭リハビリは有効で、自覚的めまいが改善するエビデンスがある」と報告された。米国の前庭リハビリはめまいの標準治療として位置付けられ、2021年にめまい平衡医学会も前庭リハビリ基準を改定し、2024年にはガイドラインも作成された。めまい回復には小脳の動的前庭代償が重要で、この代償機転は前庭リハビリによって促進される。しかし、めまい治療は薬物療法が基本である。後半はめまいの保険適用を持つ薬の知識をあらためて整理して頂く。

     

    【学習到達目標

    (1)非薬物療法の代表、前庭リハビリを理解し、その一部を実技を修得し、患者に指導できるようになる。

    (2)良性発作性頭位めまい症の耳石置換法を理解する。

    (3)めまいの薬物療法の知識を整理し、使い分けを理解し、説明できるようになる。

    申込に進む


    新井 基洋先生 略歴

     新井 基洋(横浜市立みなと赤十字病院 めまい・平衡神経科 部長)

     

    <略歴>

    1989年6月    北里大学病院耳鼻咽喉科研修医

    1990年4月    国立相模原病院耳鼻咽喉科研修医

    1991年4月    北里大学耳鼻咽喉科病棟医

    1995年10月  ニューヨーク マウントサイナイ病院神経生理学短期留学

    1996年1月    横浜赤十字病院耳鼻咽喉科

    1999年4月    横浜赤十字病院耳鼻咽喉科副部長、

    2004年4月    横浜赤十字病院耳鼻咽喉科部長

    2005年4月    横浜市立みなと赤十字病院耳鼻咽喉科部長

    2016年4月    横浜市立みなと赤十字病院めまい平衡神経科部長

     

    <認定資格>

    日本耳鼻咽喉科学会専門会員

    日本めまい平衡医学会専門会員、相談医、代議員

    日本東洋医学会会員

    バラニー学会正会員

     

    <所属学会・委員等>

    日本耳鼻咽喉科学会

    日本めまい平衡医学会

    日本東洋医学会

    バラニー学会

     

    <受賞歴>

    めまい分野での診療と治療を評価され、年間数名しか選出されない

    Best Doctors 2020-2021年度に選出された

    Best Doctors 2022-2023年度に選出された

    Best Doctors 2024-2025年度に選出された

     

    <主要著書・参考文献>

    新井基洋:めまいは寝てては治らない第七版 改訂版 中外医学社 東京2024

    新井基洋:「めまい ふらつき克服!最新1分体操大全」わかさ出版 文響社 東京2024

    新井基洋:今まで誰も教えてくれなかった前庭リハビリのエッセンス中外医学社東京2024

    新井基洋:10秒でめまい改善体操 扶桑社 東京 2024

    新井基洋: 1万人のめまいの悩みを解決した医師が教えるめまいのリセット法 アスコム   

          東京2024

     

    <参考サイト>

    https://carenetv.carenet.com/series.php?series_id=497

    申込に進む


    後半講演
     生薬からみた漢方処方の服薬指導とフォローアップ

     

     漢方処方は、いくつかの生薬から構成されています。生薬の配合から、漢方処方全体としてどのような症状や体質の方に向いているのか、あるいは選択の際のポイントがあるのかを理解することができます。そのため漢方薬の代表的な生薬成分の薬理作用と副作用を理解しておくことで、服薬指導と副作用の注意点、アフターフォローすべきポイントが見えてきます。またセルフケアに役立つ薬膳料理もご紹介します。医師から処方された漢方薬を理解して、服用のアドバイスをするだけでなく、風邪症候群のセルフメディケーション支援や疼痛緩和ケア時のポリファーマシーの削減に役立つ例もあります。漢方薬について、楽しく、一緒に理解を深めましょう。

     

    【学習到達目標

    (1)臨床で適正使用を推進する役割を担う薬剤師として、医師の処方を理解し、薬剤師の視点で

        生薬の薬理作用に基づいた効果の説明ができるようになる。

    (2)代表的な漢方薬の副作用の可能性について、注意喚起することができる。

    (3)注意点に基づいて、服薬後のフォローアップができるようになる。

    申込に進む


    篠原 久仁子先生 略歴  篠原 久仁子(株式会社フローラ薬局・恵比寿ファーマシー代表取締役)

     

    <略歴>

    1985年   東京薬科大学 薬学部 卒業

    1987年   東京薬科大学 薬学部大学院 医療薬学専攻修士課程終了

    1987年   東京 立川相互病院 勤務

    1994年   帝京大学 薬学部 医薬情報室 

    1996年   茨城県にて、フローラ薬局開設

    2010年4月  東京薬科大学客員教授に就任

    2011年3月  昭和大学大学院 薬学博士学位取得

    2011年4月  昭和大学兼任講師に就任

    2019年7月  薬局 恵比寿ファーマシー 代表取締役兼任

     

    <認定資格>

    国際中医薬膳師

    くすりと糖尿病学会認定 糖尿病薬物療法 認定薬剤師

    東京都糖尿病療養指導士

    簡易懸濁法認定指導薬剤師

    健康サポート薬局研修修了薬剤師

     

    <所属学会・委員等>

    日本薬剤師会雑誌編集委員(副委員長)

    日本くすりと糖尿病学会(理事、学術統括)

    在宅薬学会(理事)

    日本コミュニティファーマシー協会(理事)

    日本服薬支援研究会(幹事)

    笠間市薬剤師会副会長

    日本禁煙学会

    日本アロマセラピー学会

    日本糖尿病学会会員

    日本糖尿病協会会員

    J-HOP(全国薬剤師・在宅療養支援連絡会)など

     

    <受賞歴等

    1991年 第16回「漢方研究」イスクラ奨励賞受賞

    2022年 日本糖尿病協会CDE Award(旧・療養指導士賞 薬剤師部門)受賞

                 JADAEC Award for Excellent Diabetes Educator in Pharmacist

     

    <主要著書・参考文献>

    篠原久仁子 編著、秋下雅弘 監修、残薬対策ハンドブック(じほう)2017

     

    <参考サイト>

    https://www.kampo-s.jp/web_magazine/back_number/379/yakuzaishiafterfollow-379.htm

    申込に進む


    単位・備考

    2単位(G04 慶應義塾大学薬学部)

     

    単位発行可否は、受講ログおよび学習到達目標達成状況確認(レポート200字程度を予定)にて判断します。

    受講確認は、運営側が記録する参加・退出ログにもとづき行います。

     


     

  • [公開講座の種類] Web開催
トップに戻る