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指導薬剤師のためのワークショップ「現行コアカリから新コアカリへ:評価の"目"を磨く実践ワークショップ」※受講条件あり
  • 2026/09/13 (日) 13:00-17:00
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    研修会概要
     2024年度から本格始動した「令和4年度版薬学教育モデル・コア・カリキュラム(以下、新コアカリ)」では、生涯を
    通じた「資質・能力の習得」が目標に掲げられています。これに伴いアウトカム基盤型教育におけるルーブリック形式の
    概略評価が全面的に導入されることとなり、これまで実習記録により評価していた実習項目もすべてルーブリックで評価することになります。さらに新カリでは、学習目標への到達を評価するための視点として新たに導入された<評価の指針>が大項目ごとに設定されており、ルーブリックもこの<評価の指針>ごとに設定されるなど、これまでとはだいぶ様相が異なります。
    そこで本ワークショップは「評価」をテーマとし、新旧コアカリの橋渡しの準備として、具体的な評価実践を体験できるよう企画しました。

    「学習者評価」の目的は、学習者の成果を点数化したりランク付けすることではなく、学習者の資質・能力の発達を保証することと、教育活動の改善に資することです。つまり、学生が本来習得すべき内容を習得できているかどうかを把握して成長を支援すること、そして指導内容の妥当性の観点から、指導方法やカリキュラムの改善につなげる「指導者評価」及び「カリキュラム評価」でもあるということです。ルーブリックは、単なる評価ツールではなく、「目標明示、評価、フィードバック」を組み合わせることにより学習効果を高める方略の一環でもあり、とくにタイムリーなフィードバックは学習を促進することが明らかとなっています。

      本ワークショップでは、新コアカリに基づく実習への準備として、実習生が現場の中で実践したこと、出来たこと、出来なかったこと、習得したこと、学んだことなどに、どのようにアプローチし、どのように評価するのか、学生の主体性を引き出す効果的なアプローチやフィードバック手法などについて、事例を用いた評価実践とグループワークを通して「評価の」を養います。

     

    【学習到達目標

    (1)学習者評価におけるルーブリック形式の概略評価について再確認する

    (2)新コアカリに基づいた評価の視点を理解し、実務実習において学生の能力を適切に見極め、成長を促すフィード

       バックができる。

    (3)学生の具体的な実践を引き出し、新コアカリに基づいた概略評価の評価基準に適切につなげることができる。

    (4)他の指導薬剤師との議論を通じ、自身の評価を省察し、課題の有無、内容について認識できる。

     

     

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    高山 和郎先生 略歴

     高山 和郎(東京大学医学部附属病院 薬剤師)

     

    <略歴>

    1993年3月 昭和薬科大学大学院修士課程修了

    1993年8月 東京大学医学部附属病院薬剤部に研修生を経て入職

     

    <委員等>

    厚生労働省 日本DMAT隊員

    厚生労働省 DICT隊員

    厚生労働省 DICT事務局 DICT運営委員会 研修・人材登録WG 副グループ長

    東京都災害薬事コーディネーター

    一般社団法人 日本病院薬剤師会 理事、災害対策委員会 委員長

    一般社団法人 東京都病院薬剤師会 理事、災害対策特別委員会 委員長

    一般社団法人 日本環境感染学会 評議員、災害時感染制御検討委員会委員、教育施設認定委員会委員

                    マスギャザリング関連感染対策委員会委員、地域セミナー委員会委員

    災害時感染制御支援チーム(DICT)隊員

    公益財団法人 国際医療技術財団(JIMTEF) 災害医療委員会 委員 

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    単位・備考

    2単位(G04 慶應義塾大学薬学部)

     

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